HOME
大手英会話スクール
マンツーマンレッスン
料金比較
ベルリッツ
入会金:30,000円
レッスン:
12,600円/60分
教材費:実費(数万円)

ECC
入会金:21,000円
レッスン:
12,200円/60分
教材費:実費(数万円)

GABA
入会金:31,500円
レッスン:
11,025円/60分
教材費:21,000円

イーオン
入会金:26,250円
レッスン:
10,800円/60分
教材費:実費(数万円)

レッスン料金は、公平な比較をするために全て60分に換算した金額です。実際には60分レッスンがないスクールもあります。
また、スクールによっては40分や50分クラスの料金を提示している場合がありますので、スクールの料金を見る時は、必ず
レッスンの時間に注意をするようにして下さい。


↓↓レッスン料金の比較表はここをクリック↓↓

マンツーマン英会話スクール レッスン料金 徹底比較


TOEIC徹底対策

TOEIC(トーイック)とは Test of English for International Communication の略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストであり、世界約60ヶ国で実施されています。

テスト結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。

TOEICは年に8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)実施され、何度でも受験することができます。
よって、やる気さえあれば頻繁に自分の実力を試すことができます。
詳しくはTOEICの公式HPを参照してください。

なぜ、TOEICで良いスコアを取る必要があるのでしょうか?
それは、会社が社員の英語力の評価を行う場合に、まずTOEICのスコアが評価基準となるからです。

就職試験でも、TOEICのスコアが良い人は英語の試験が免除になる場合もありますし、英語が必須の会社ではTOEICのスコアが良くないと就職試験の合格が難しくなるケースがあります。また、会社でも、TOECIを海外出張や海外転勤の基準として採用している企業が殆どですし、昇進の基準となっているケースもあります。

この様に、英語に関わる仕事や外資系の企業などで働く場合、多くの場合TOEICで良いスコアをとることが必須となっています。

では、どれくらいのスコアを取ればよいのでしょうか?
企業によって基準は様々ですので一概には言えませんが、おおよその基準は次のようになっているケースが多いようです。

600:最低限必要とされるスコア
730:海外転勤や昇進などの基準となるスコア
860::英語をかなり使う仕事に必要なスコア


あなたの仕事の目標にもよりますが、基本的にはスコア730以上取れば、多くの場合に対応できると思われす。
つまり、まずは
「目指せ、スコア730」が最初の目標としては良いでしょう。


TOEICの科目は2つのセクション、7つのパート(科目)に分かれています。
詳しくはTOEICの公式HPを参照してください。

テスト問題対策としては、この7つのパートの過去問を解いてTOEICに慣れる必要があります。
しかし、勉強としては、大きく次の3つに分けて対策をするのが良いでしょう。

1.リスニング
2.文法・語彙
3.英文読解


以下、この3つの視点から試験対策について記載します。


1.リスニング
2.文法・語彙
3.英文読解

あなたの好き嫌いや現在の実力にもよりますが、この3つの分野で勉強によって点数が上がりやすい順に並べ替えると次のようになります。

1.リスニング
3.英文読解
2.文法・語彙

日本人の場合は、リスニング、スピーキングが苦手だという人が多いので、この順序に違和感を感じる方も多いかもしれませんが、実は、TOEICの問題の難易度を考えると、リスニングが英語としては最も簡単な英語が使われています。つまり、聞こえてしまえば英語しては簡単なのです。

英文読解ですが、これも試験の目的が英文を読解させることなので、英語を読む癖が出来ていれば、多くの英文に対応できるようになるはずです。

最後の文法・語彙ですが、これはかなり難しい問題が出題されます。また、知らなければまったく太刀打ちできませんし、当然どんな問題が出るかわかりませんので、対策としては、とにかく網羅的に文法と語彙を勉強しまくるしかないのです。

つまり、あなたがTOEICで高スコアを狙うのであれば、
「リスニング」と「英文読解」で間違えなくスコアを稼ぎ、「文法・語彙」は拾える問題を確実に拾っていくというやり方が一つの良い対策だと思います。

【リスニング対策】
リスニング対策は2つあります。

(対策1)
とにかく英語を聴きまくること
これは当たり前な対策ですが、どうせやるなら興味があって後に役に立つ教材を選ぶのが良いでしょう。
例えば、ビジネスで英語を使うならビジネス関連のリスニングの本を選ぶべきですし、映画が好きなら映画関連の英語の本を選ぶべきです。
テキストは、CD付きの本で、内容に興味があり、リスニング量が多いものであればなんでも良いでしょう。本の例としては、こちらのページを参考にしてください。

(対策2)
とにかく英語を話しまくること
よく「聴けるけど話せない」という悩みを聞きますが、これは、話すことが聴くことよりもさらに難易度が高いからです。つまり、話せることは聴きとれる可能性が高いと言えます。
この対策は、やはりマンツーマンの英会話スクールでネイティブ講師と英会話をしまくることです。その時のポイントですが、スピーキングの上達はとにかく話す時間を出来るだけ増やすことです。そのために出来るだけ沢山のレッスンを取る必要がありますので、よほどのお金持ちでない限り、必ずレッスン料金との戦いになるでしょう。無理なく通える英会話スクールを選ぶことが重要になります。


【英文読解対策】
英文読解の勉強をする時に、多く見られる間違いは、英字新聞や英語の雑誌、英語の小説などをがんばって読むことです。かなりの実力者ならともかく、TOEICで730を目指すレベルの人は、この学習方法には次の3つの間違いがあります。
1.重要なポイントが分からない
2.訳せなかった時に、訳も分からなければその文法も分からない
3.時間がかかる

英文読解の学習法ですが、しっかりとした学習本を購入して効率的に勉強すべきです。本を選ぶポイントは上記の3つの逆です。
1.覚えるべき重要なポイントについてしっかり解説している
2.訳がちゃんと載っていて、訳せなかったということがない
3.訳せない部分や文法が分からない部分は解説を活用して効率的に学習する


本の例としては、こちらのページを参考にしてください。


【文法・語彙対策】
これに関しては、かなり地道な対策が必要となります。
まず、文法に関してですが、出来るだけ問題数の多いTOEICの文法対策問題集(解説がしっかりしていることが前提)を購入して、問題を解きまくることが結局は一番の近道でしょう。語彙に関しては、日常的に英語に触れる機会を増やし、分からない単語を見かけた時は必ず意味を確認するなどのかなり地道な努力を繰り返すことがよいでしょう。


スクール選びはやっぱり体験談を参考にしたいものです。マンツーマン英会話スクールだけでなく、大手のスクールも掲載。また、このページで体験談の募集もしています!!
ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンは、時間単位で料金が発生します。お金を無駄使いしないように、適切な教材選びと、その教材の勉強方法が重要です。
英語を使う仕事はもちろんですが、それ以外の仕事でも、今は会社からTOEICのスコアーを求められることが常識です。最低でも600点を目指して対策をしましょう!!
海外留学に絶対必要なTOEFL。なかなかクセがある問題ですので、必ず対策が必要です。しかし、じっくりしっかり対策をすれば、良いスコアーも十分に狙えます。
海外留学の場合、英語だけ出来ればよいというわけではありません。大学・大学院留学では、GMATが必須となっている学校があります。高スコアー目指した対策が必要です。
お勧めリンク集です。英語関連のホームページだけでなく、いろいろなページを掲載していますので、是非ご覧下さい。
Copyright(C) マンツーマン英会話スクール徹底調査隊 All Rights Reserved
(注意事項)当サイト掲載情報は、全て掲載時に当サイトが独自調査したものです。情報は変化する可能性がありますので、最新情報に関しては必ずご自身の責任でご確認ください。